アルパイン『HDD555』のハードディスクをバージョンアップ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルパイン『HDD555』のハードディスクをバージョンアップ
アルパイン『HDD555』のハードディスクをバージョンアップ 全 1 枚 拡大写真

アルパインでは、ハードディスクカーナビ『HDD555』シリーズのハードディスクバージョンアップの有料サービス(HCE-R001)を開始する。今回のバージョンアップにより、地図データは2002年10月現在、タウンページデータは2002年9月現在、訪問先データは1999年6月〜2002年9月を収録したデータに変更される。

また、「リアル3D交差点拡大図」が全国12都市516の交差点で表示される。実際に見る全景で交差点を表示するため、複雑な交差点でも迷うことがなくなるだろう。

さらに、時間短縮コースを見つけると、拡大して表示する「アクティブルートサーチIII」といった現在最新のハードディスクナビHDD555Sと同等の性能へのバージョンアップが可能となる。

バージョンアップサービスの小売価格は2万5000円。HDD555を購入先かバージョンアップ取扱販売店で取り外し、預けて、バージョンアップ作業を行う。約1週間で返却される。

バージョンアップでデータが削除されたり、今まで使えた機能が使えなくなる場合がある。また登録地などのデータも万が一の場合があるので、メモリースティックや紙面で情報を保存してからバージョンアップを行うことを薦める。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る