BMWパンケ会長がマイクロソフト取締役に

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世界一の資産を誇る米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は、独BMWの会長兼CEO(最高経営責任者)のヘルムート・パンケ氏(57歳)を、同社の取締役に任命すると発表した。11月の株主総会で正式に決定される。

パンケ会長は、1982年にBMWに入社し、企業戦略や人事、財務などを担当してきた。2002年5月以降は、会長兼CEOとしてBMWを率いてきた。マイクロソフトの取締役就任後も、これまでどおりBMWのトップを務めると見られている。

マイクロソフトにとっては、初めての米国外の人材を役員に任命することになる。現在、同社は、独占禁止法違反の疑いでEUと係争中であり、パンケ会長の存在は、欧州でのビジネスをよりスムーズに進めることに貢献する。また、自動車関連分野へのデジタル技術の応用の拡大も期待されている。

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