【フランクフルトショー2003速報】手が届かない……シュニッツァー『トップスター』

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトショー2003速報】手が届かない……シュニッツァー『トップスター』
【フランクフルトショー2003速報】手が届かない……シュニッツァー『トップスター』 全 3 枚 拡大写真

BMWのチューニングやコンプリートカーの製作で知られるドイツのACシュニッツァーは、BMW『Z4』をベースにしたオリジナル・デザインのクーペ、『V8トップスター』を公開した。

トップスターには『M5』用の5.0リットルV8が搭載され、450HP、305km/hを達成するという。強大なパワーを安定して路面に伝えるために全幅がZ4より18cm拡大されているのが特徴だ。またコンプリートチューナーらしくさりげないエアロパーツが全身を覆っている。

鮮やかなオレンジとアイボリーの塗り分けはレトロな印象。しかし「そう見えるかもしれないが、Z4のデザインを活かした演出を考えたらこうなった」とは広報担当者の弁。

この魅力的なトップスターは、新製品のホイールやチューニングのスキルをアピールするための「テクノロジー・ショーケース」で、コンプリートカーとして販売する予定はないという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る