ホンダ、国内販売大幅マイナス……8月の実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、国内販売大幅マイナス……8月の実績
ホンダ、国内販売大幅マイナス……8月の実績 全 1 枚 拡大写真

ホンダが発表した8月の四輪車生産・販売・輸出実績によると国内生産は前年同月比26.9%減の7万3659台で、7カ月連続でマイナスとなった。

国内生産が大幅マイナスとなったのは国内販売の不振が原因。国内販売は同14.9%減の4万8817台と11カ月連続のマイナス。『オデッセイ』や『ストリーム』、『フィット』などの登録車の販売が低迷した。

輸出は同2.0%減の3万5068台と落ち込んだ。日本から北米に輸出していた『CR-V』の生産を英国に移したため、北米向けが同10.6%減となったほか、現地生産化でアジア向けが半減した。

海外生産は同1.9%増の13万2964台で32カ月連続でプラスとなった。北米生産、欧州生産は低迷したが、アジアが急増した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る