【自主改善】やっぱり燃料チョイスは大事---『ヴィッツターボ』燃える

エコカー 燃費

トヨタモデリスタインターナショナルは25日、ヴィッツベースの改造車『ヴィッツRS“TURBO”』に不具合が見つかったとして国土交通省に自主改善措置を報告した。今年1月から8月までに生産された719台が対象。
 
 同車は本来、プレミアムガソリン仕様だが、ユーザーがレギュラーガソリンを使用した場合、異常燃焼(ノッキング)を起こす。エンジンが損傷するほか、エンジンルームからの出火トラブルも1件、見つかっている。
 
 同社ではあらためてユーザーにプレミアムガソリンの使用を呼びかけるとともに、レギュラーガソリンを使ったことのある車両の自主点検や、給油口ステッカーの貼付、取扱説明書の改訂などを実施する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る