【改善対策】意外に痛い---『アコードワゴン』の電動開閉ゲート

エコカー 燃費

ホンダは25日、『アコードワゴン』の電動開閉式テールゲートに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年10月から今年9月までに生産された1万3815台が対象。

ゲート用ダンパーのトラブルなどでゲートの保持力が低くなった場合、電動でゲートをオープンさせると、いきなりゲートが降下するおそれがある。このため、急激な降下を防ぐ機能を組み込んだテールゲートコントロールユニットに交換する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る