マツダ、『デミオ』息切れも『アテンザ』好調……8月の実績

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マツダ、『デミオ』息切れも『アテンザ』好調……8月の実績
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マツダが発表した8月の生産・販売状況によると国内生産は前年同月比10.6%減の5万3282台と、2ケタのマイナスとなった。『デミオ』の国内販売が息切れしたため。

国内販売は同6.8%減の1万9172台と、13カ月ぶりに落ち込んだ。『アテンザ』、『RX-8』は好調だったが、デミオ、『ファミリア』、『プレマシー』などが落ち込んだ。輸出は同2.6%増の3万6748台と、2カ月ぶりにプラスだった。北米は低迷したものの、欧州、中近東向けが好調だった。

海外生産は同135.7%増の1万9642台だった。米国と中国で生産する『6』(日本名アテンザ)が好調だったため、生産台数が倍増した。

《レスポンス編集部》

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