【トヨタ『シエンタ』発表】 使い勝手は「片手でポン!」

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『シエンタ』発表】 使い勝手は「片手でポン!」
【トヨタ『シエンタ』発表】 使い勝手は「片手でポン!」 全 2 枚 拡大写真
「赤ちゃんを抱えたママでも上手にクルマと付き合えるように」との配慮から、『シエンタ』のユーティリティにおけるキーワードは「簡単、お気楽、片手でポン!」。力のいらない、手軽な操作系がシエンタのセールスポイントだ。

たとえばシート操作では、2列目シートの左右ショルダー部分に設置したレバーにより、チップアップ&スライドがワンタッチで可能。

そのほか、ドアハンドルにタッチするだけでロック・アンロックが可能な「スマートドアロック」(「G」に標準装備)、軽く閉めるだけでスライドドアが確実に閉まる「スライドドアイージークロージャー」(「X“Eパッケージ”」を除き全車に装備)、ボタン操作でスライドドアが開閉する「パワースライドドア」(Gに標準装備)など、「片手でポン!」を実現して、使い勝手を向上するアイテムを多く採用している。

片手に赤ちゃんを抱えた母親が使ってこそ、シエンタの本当のユーティリティが見えてきそうだ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
  5. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る