トヨタ『ガイア』に特別仕様車……価格を10万円引き

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は1日「ガイア」に、特別仕様車「リミテッド」「リミテッド・ナビ・スペシャル」を設定し、発売した。リミテッドは、標準グレードをベースに、内装の質感を高めたうえで、価格を10万円引き下げた。

特別仕様車は、木目調・本革コンビ4本スポーツステアリングホイール、オプティトロンメーター、木目調格納式センターテーブル、木目調パネル&スイッチベースなど専用の内装を採用。シート表皮やドアトリム表皮も専用とした。外装は、15インチタイヤに、専用フルキャップを装備した。ボディ色には、専用色「ライトグリーンマイカメタリック」を含め3色を設定した。メーカー希望小売価格は2WD車が189万円、4WD車が213万円。

リミテッド・ナビ・スペシャルには、リミテッドの装備に加え、専用DVDボイスナビゲーション付きワイドマルチAVステーション、音声ガイダンス機能付きバックガイドモニターを装備した。

メーカー希望小売価格は2WD車が216万円、4WD車が240万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る