三菱自動車、園部会長が急死

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車、園部会長が急死
三菱自動車、園部会長が急死 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車会長だった園部孝氏が28日、急性心不全で、都内の病院で死去した。通夜・葬儀は密葬で行うため、未公表で、社葬については検討中としている。

【画像全3枚】

園部会長は、三菱のリコール事件で引責辞任した当時の河添克彦社長の後任として、急きょ抜てきされた。リコール事件で業績が悪化し、ダイムラークライスラーの増資を受け入れた三菱の先頭にたって信頼回復に務めてきた。その後、再建計画通り、3年ぶりに黒字転換したのを機に、社長ポストをダイムラーのロルフ・エクロートに譲り、自ら会長に退いた。

園部氏の急死で、三菱の経営陣に生え抜きはゼロとなり、今後一層ダイムラー色が強まる見込みだ。三菱は業績悪化に加え、トラック脱輪事故による家宅捜査を受けたり、部品の火災に見舞われて、ただでさえ士気が下がっている。今回生え抜きの社員の精神的な支柱だった園部氏の急死で、社内は大きく動揺しそうだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『頭文字D』30周年記念、「ハチロク」最終仕様が18分の1ミニカーに…東京オートサロン2026で販売
  2. クルマの居場所を追跡、外しても使える新型スマートタグ「CarTag+」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 2026年注目の新型車:『ハリアー』&『ラガー』…2025年のスクープ記事ベスト5
  5. フリードをエモさ満点の理想形に!どこか懐かしくて新しい、ダムド『フリード アイソレーター』で日常が冒険にPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る