【新展開・GM中国事業】生産能力を大幅アップへ

自動車 ビジネス 企業動向

GM(ゼネラルモーターズ)は、中国での事業を展開するため、中国内の生産能力を大幅に拡充する方針を発表した。

GMと中国の上海汽車工業の合弁会社の上海GMは、主幹工場を拡張する。2005年末までに拡張して、これによって上海GM全体の生産能力は年間30万台に達する。

また、GM、上海汽車工業、五菱自動車の3社合弁で小型車を生産するSAIC・GM・五菱も拡張、2006年に年間生産能力が15万台増加して全体で33万6000台の予定だ。今回の拡張では、プレス、ボディ、塗装、組立の各工程を増強する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る