トヨタ『プリウス』、米国科学誌の技術革新大賞

エコカー 燃費
トヨタ『プリウス』、米国科学誌の技術革新大賞
トヨタ『プリウス』、米国科学誌の技術革新大賞 全 1 枚 拡大写真

米国の科学誌の『ポピュラーサイエンス』は、12月号の2003年の技術革新特集で、自動車部門の大賞としてトヨタ自動車のハイブリッドカー新型『プリウス』を選出した。

新型プリウスは、ハイブリッドシステムを進化させ、旧型と比べて燃費を向上して量販車で世界トップとなったのに加え、走行性能も普通のガソリン車並みにした技術力を高く評価した。

ガソリン価格が安いため、燃費をあまり気にしない米国人に対して「ハイブリッド技術の実現を革新させた」とし、環境意識の向上にも貢献したとして評価した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る