トラックがタンクローリーを直撃、SA閉鎖

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25日未明、秋田県西仙北町内の秋田自動車道上り線・西仙北サービスエリア(SA)で、サイドブレーキを掛け忘れたトラックが無人のまま暴走し、駐車中のタンクローリーに突っ込むという事故が起きた。

この事故でタンクローリーはタンクを破損。積荷のガソリン約700リットルが流出し、油を処理するためにSAが3時間30分に渡って閉鎖された。

秋田県警・高速隊の調べによると、事故が起きたのは25日の午前0時25分ごろ。西仙北町九升田付近にある秋田自動車道上り線・西仙北SAで、駐車中のトラックが無人のまま約40mをバックする状態で暴走し、大型車用の駐車スペースに停止していた大型タンクローリーの側面部分に衝突した。

この事故でタンクローリーのタンクをトラックの荷台が破壊し、積荷のガソリンが約700リットル流出した。

引火の危険性があるため、高速隊ではSAを閉鎖するとともに、場内にいた人たちを避難させるなどの措置を取った。並行してガソリンの除去作業を進めたが、SAは3時間30分に渡って閉鎖された。

警察では事故の原因を調べているが、暴走してきたトラックのサイドブレーキは緩んでいたことから、サイドブレーキの掛け忘れ、または緩く掛けていたことが事故の原因とみられている。SA内でのガソリン大量流出事故は珍しいが、タンクローリーには1万6000リットルの積載があり、規模としては小さかったとしている。

《石田真一》

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