11月の軽自動車販売、スズキが2ケタのマイナス

自動車 ビジネス 企業動向
11月の軽自動車販売、スズキが2ケタのマイナス
11月の軽自動車販売、スズキが2ケタのマイナス 全 2 枚 拡大写真
全国軽自動車協会連合会が1日発表した11月の軽自動車新車販売速報は、前の年の同じ月にくらべ1.1%減の14万8033台となり、2カ月ぶりのマイナスになった。シェアトップのスズキが2カ月ぶり、第2位のダイハツ工もが11カ月ぶりのマイナスになった。

スズキは、主力車『ワゴンR』を全面改良したにも関わらず、11月の販売は、前年同月にくらべ12.8%減の4万2245台と大幅なマイナスになった。ダイハツ工業も同6.7%減の4万1199台だった。

一方、三菱、ホンダ、マツダはプラスを確保。ホンダは新型『ライフ』が好調で同18.6%増の2万6844台を販売した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る