【ダイハツ『タント』発表】建築的なたたずまい

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【ダイハツ『タント』発表】建築的なたたずまい
【ダイハツ『タント』発表】建築的なたたずまい 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ『タント』のエクステリアデザインは『ミラ』や『ムーヴ』のようなアクティブな線使いでなく、建築物とか家具を意識したのだという。

デザイン部の小山隆彦氏にうかがったところ、「シンプル、モダン、クリーン」をキーワードにデザインし、初期はもっと建築物的な塊だったそうで、垂直と水平のラインを基調にしていたそうだ。

腰から下はおおむねムーヴと同じ体裁であるが、フロントガラスをそれより80cmも前に出し、ベルトラインを境に上下1:1という構成や、ムーヴでは2600Rのサイドガラスのカーブ(断面半径)を思い切って5000Rにしたりしたことで、今までの軽と違った新しい雰囲気のデザインにしたという。

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