【ダイハツ『タント』発表】今までの収納とはちょっと違う

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ『タント』発表】今までの収納とはちょっと違う
【ダイハツ『タント』発表】今までの収納とはちょっと違う 全 6 枚 拡大写真

『タント』(11月27日発表)は収納が豊富であるが、空間があるから蓋をつけただけの収納とは違う。

前席はベンチシートで、可倒式のセンターアームレストをもつ。『ムーヴ』でもこのアームレストには蓋付き収納がついていたのだが、タントの場合は端に蓋なしのケースが付いている。

これはモニターからの意見も取り入れたもの。蓋を開けると助手席側から見えにくい収納は使いづらいことと、携帯電話をちょこっと置くスペースなどの必要性があったため、ドリンクホルダーのようなくぼみを用意したのだという。

助手席シートの下にトレイがついているのは今では当たり前だが、タントの場合、前後分割式になっており、前後に引き出すことができる。靴より、小物などを入れることの方が多いためだそう。パッセンジャーは大人より子供が多いことも影響しているのだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. スバル『クロストレック』を快適にローダウン&スタイリッシュにリフトアップ! ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る