GM「ボルテック4200」エンジンが3年連続で10ベスト

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GM「ボルテック4200」エンジンが3年連続で10ベスト
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GM(ゼネラルモーターズ)は、「ボルテック」4.2リットル直列6気筒エンジンが3年連続で米ワーズコミュニケーション社の10ベスト・エンジン賞に選出されたと発表した。

2002年型車両に搭載された「ボルテック4200」は、GMパワートレイン部門として初となる直列6気筒のエンジン。4.2リッター直列6気筒オールアルミ製せ1気筒当たり4バルブ形式をもつ24バルブDOHCエンジン。

可変バルブタイミング機構や電子制御スロットル、コイル・オン・プラグ式イグニッションシステムなど、先進のエンジン技術を駆使したエンジンで、最高出力は205kW、最大トルクが373Nm。

ワーズコミニケーション社の10ベスト・エンジン賞は、選考基準として出力、トルク、ドライバーから見た運転性能、技術的な搭載車両の性格に応じた味付け、ノイズ・振動、突き上げの低さなどで評価している。

《レスポンス編集部》

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