【パリダカ】日野、14年連続で挑戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

日野自動車は、来年1月1日からスタートするテレフォニカ・ダカール・ラリー2004」(パリダカ)に参戦し、14年連続で参戦すると発表した。1992年以降、日野とジョイント参戦しているチームスガワラを支援する形で出場する。

参戦する車両は2001年12月にモデルチェンジした日野『レンジャープロ』。日野は1991年に日本製トラックで初参戦しており、今回で14年連続となる。1997年にはカミオン部門で1位、2位、3位を独占した。

今回は日野ディーラーからの2人を含め、3人をメカニックとしてチームスガワラに派遣している。

同社では、パリダカ参戦で、確かな技術力と常に挑戦し続ける日野の企業姿勢を訴求することで、グローバルブランドとしての日野の価値向上を目指すとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る