財団法人・自動車検査登録協力会の調べによると、人間の平均年齢に相当する“平均車齢”は、乗用車で6.39年、平均寿命に相当する“平均使用年数”は乗用車10.77年となった。
1人のユーザーが1台のクルマを10年、11年と乗り続けるケースは少ないと思われるので、とうぜん中古車として市場に出回っているわけだ。つまり廃車前にクルマの所有者が変わるということ。ユーザーの立場からいうと「買い換え」になる。
新車を購入する際に現在乗っているクルマがあれば、それを新車購入先のディーラーに引き取ってもらい新車購入額の割引にあてる、旧車「下取り」が多い。また、ディーラーではなく「買い取り」専門店に買い取ってもらい、ユーザーが自分で新車の購入資金を調達するケースも珍しくなくなった。
「下取り」額は新車見積りとともに算出してもらえるが、「買い取り」額はいくらになるのか。「買い取り」額見積りをインターネットで、しかもアイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定まで予約できてしまう。すべて無料のサービスだから、ぜひ利用してみよう。