輸入組合、2004年輸入車予測はちょっとだけプラス

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輸入組合、2004年輸入車予測はちょっとだけプラス
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日本自動車輸入組合(JAIA)は、2004年の輸入車販売見通しを発表した。2004年は28万台を予想、輸入車各社から新型車が積極的に投入される見込みで、前年を上回る見通し。

JAIAによると2003年の1〜11月までの累計輸入車販売台数は24万7595台で、通年では27万7000台と前年並みの水準となる見通し。主力モデルの販売が苦戦している海外メーカーの輸入車はマイナス基調だが、ホンダの『フィット・アリア』やトヨタの『アべンシス』など、日本メーカーの海外生産車が好調で全体を押し上げた。

2004年はフォルクスワーゲンやBMWなど、量販メーカーから主力モデルが投入される見込みで、2003年を上回る28万台前後になる見通し。

《レスポンス編集部》

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