【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた!

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた!
【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた! 全 2 枚 拡大写真

新しい『クラウン』には最新技術の装備も惜しげなく投入されている。そのひとつがトヨタでは『ランドクルーザー・シグナス』に続いて採用された「ナイトビュー」。

これは近赤外線カメラで前方を撮影し、ライトの光では見えない歩行者や障害物、前方の状況を映像化しフロントウィンドウ下部のディスプレイでドライバーに提供。夜間の前方視界をフォローする、いうなれば暗視システムだ(「ロイヤルサルーンG」と「ロイヤルサルーンi-Four Uパッケージ」に30万円でオプション)。

また、全車に標準装備されているのが「ヒルスタートアシストコントロール」という耳慣れないデバイス。急勾配や滑りやすい坂道発進の際に、車体が後方にずり落ちそうになると自動的に軽いブレーキをかけて後退速度を和らげるという便利なアイテムだ。

そのほか、マイナスイオン発生器、マークレビンソンのカーオーディオ、G-BOOKによる通信機能対応のカーナビゲーションなど豪華装備は抜かりなく投入されている。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る