【株価】国内外の販売好調映、トヨタが大幅続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】国内外の販売好調映、トヨタが大幅続伸
【株価】国内外の販売好調映、トヨタが大幅続伸 全 1 枚 拡大写真

年末年始のアジア市場の好調を受け、全体相場は4日続伸。自動車株も堅調な動きとなった。

トヨタ自動車が昨年末比160円高の3780円と大幅続伸。この日メキシコ、カナダを含む北米市場での2003年の年間販売台数が200万台を突破したと発表。国内新車販売も『ウィッシュ』などのミニバンが好調で、国内外の販売実績を背景に人気を集めた格好だ。

4年ぶりに国内2位の座を奪回した日産自動車は、30円高の1254円と続伸。ホンダは3位に後退したが、株価は110円高の4870円と3日続伸。日野自動車工業は終値で800円台に乗せた。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る