モントーヤ、移籍に関する質問責め

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モントーヤ、移籍に関する質問責め
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ウィリアムズの新型車発表会(5日)でひときわ注目を浴びたのがファン・モントーヤ。2005年からのマクラーレン移籍発表後、久々に公の場に現れるとあって、マスコミからはマクラーレン移籍に関する質問が集中した。

「理由はたくさんある。とても難しい決断だったよ。僕の決断が正しかったかどうかは、時のみぞ知る。どちらのチームもF1のトップチームだし、経験も豊富なプロ集団だ」

「どこかの新聞が書いていたように、お金の問題ではないんだ。それにウィリアムズF1チ
ームがタイトルを獲得できないと僕が考えているからでもない。まさに僕は今年それを成し遂げることを願っているし、期待しているよ」

「僕は単に新しいことにチャレンジしたかったのかもしれない。シーズン終了後僕はチームに4年間在籍したことになる。これは平均より長い時間なんじゃないかな」

「正直に言って、昨年中盤の戦いは素晴らしかったとはいえ、2003年はいい結果で終えることができなかった。冬の間に欠点を見直し、初戦のオーストラリアから万全の力で戦うこと。もはや言い訳なんてできない」

「シーズンが終わると、冬の間に他のチームがどれだけ伸びるかに注目してきた。今年は僕らが注目される側になっているといいね」とモントーヤ。

2004年ウィリアムズでタイトルを獲得することに100%集中する決意をあらためて語った。

《編集部》

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