スズキ、シボレー車の輸入販売を開始

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、シボレー車の輸入販売を開始
スズキ、シボレー車の輸入販売を開始 全 2 枚 拡大写真

スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。

【画像全2枚】

シボレートレイルブレイザーと同EXTは、9日から発売、シボレーアストロは、3月上旬の発売を予定している。スズキは、これまでもアリーナ店でトレイルブレイザーの販売を行っている。今回、日本GMから、シボレー車の輸入権を取得したのを機に、シボレー車のラインアップを拡大することにした。

新たに発売するトレイルブレイザーEXTは、全長5.3メートルの7人乗り・ロングボディモデル。直列6気筒4.2lエンジンを搭載した「LT」と、V型8気筒5.3リットルエンジン搭載の上級モデル「LTZ」を設定した。アストロは、8人乗りの「LS」と、2列目シートにキャプテンシートを採用した、7人乗り上級タイプの「LT」を設定した。

全国希望小売価格は、トレイルブレイザーが359万円、同EXTのLTZが458万円、アストロのLSが314万円(2WD車)。トレイルブレイザーシリーズは年間2000台、アストロは同800台の販売を計画している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「センチュリーは日本のプライド」2ドアクーペになった新『センチュリー』の意義…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る