スズキ『ツイン』にカラーパッケージ追加など

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ『ツイン』にカラーパッケージ追加など
スズキ『ツイン』にカラーパッケージ追加など 全 4 枚 拡大写真

スズキは9日、2シーター軽乗用車『ツイン』を一部改良し発売した。UVカットガラスなど装備を充実するとともに、「ガソリンB」には、専用車体色と専用シート表皮を採用した「ガソリンBカラーパッケージ」を設定した。

カラーパッケージは、車体色に、銀色、水色、薄緑色の専用色を設定。バンパーとフェンダーアーチモール、ホイールキャップは塗装の一部を銀色にし、カラフルなツートーンカラーとした。メーカー希望小売価格は、ベース車のガソリンBより2万円高の、86万円に設定した。

このほかのモデルでは、ガソリンV、同B、ハイブリッドBに、UVカットガラスを採用したほか、運転席から後部ガラスハッチの開錠ができるガラスハッチオープナー、助手席アシストグリップを装備した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る