【デトロイトショー'04速報】メルセデスベンツ『Rクラス/GST』…準備よし

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー'04速報】メルセデスベンツ『Rクラス/GST』…準備よし
【デトロイトショー'04速報】メルセデスベンツ『Rクラス/GST』…準備よし 全 6 枚 拡大写真

『Rクラス』になるといわれているメルセデスベンツ『ビジョンGST』コンセプトが、デトロイトオートショー/デトロイトモーターショーに再び登場。05年春、アラバマ州タスカルーサ工場で生産開始、同年秋の発売を狙う。

247馬力の4.0リットルCDI(ディーゼル)V8と、67馬力の電気モーターで合計314馬力を発生。0-100km/h加速を7秒台、12.7km/リットルを誇るハイブリッドカー。しかも、後輪駆動ベースの4輪駆動。

21インチタイヤでゴージャスに決めたGSTコンセプトは、エアマティックDCサス、7速ATなどメルセデスベンツ最新技術の結晶だ。

セダン、ミニバン、ワゴン、SUVなど既存車両スタイル全てのクロスオーバーを狙う室内は、飛行機のファーストクラスを思わせる肉厚の薄い高級シートが3列ならぶ6人乗り。2、3列目をたためば2030リットルの巨大カーゴスペースを実現する。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る