【COTY】三菱『ランサーエボリューション』が米専門誌から受賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】三菱『ランサーエボリューション』が米専門誌から受賞
【COTY】三菱『ランサーエボリューション』が米専門誌から受賞 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、同社の『ランサーエボリューション』が米国の自動車専門誌『スポーツコンパクトカー』誌が選ぶ2004年スポーツコンパクトカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたと発表した。

ランサーエボリューションは北米市場で、275PSを発揮するの2リットル・インタークーラー付ターボエンジン、アルミカーボンなどを積極的に採用し軽量化した車体、高性能なブレンボ社製ブレーキなどを装備し、運動性能、高性能4WD車が3万ドル以下で購入可能なことが評価されている。同誌のスコット・オールダム編集長は「この車の性能は世界トップクラス」と評価。

ランサーエボリューションの米国でのカー・オブ・ザ・イヤーの受賞は2004年オートモービル・オブ・ザ・イヤーに続き2誌目で、同社では北米市場で性能、技術が認められたと、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る