トヨタ、子どもからアーティストを育成……ワークショップ型授業

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トヨタ自動車は、メセナ(芸術文化支援)活動の一環としてNPO法人「芸術家と子どもたち」と連携、子どもとアートをつなぐ新たなプログラム「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」を創設し、第一回目のプログラムとして「トヨタ・子どもとアーティストの出会い2004in京都」を1月28、29日と2月23、24日に実施すると発表した。

これは、アーティストとの出会いを通じて子どもの豊かな感性を育てることが目的で、アーティストが学校など、子どものいる現場で、先生と協力しながら音楽や体育、総合的な学習の時間を活用してワークショップ型授業を展開するプログラムだ。

京都では、実行委員会を組織して学校でのアーティストと子どもによるワークショップに加えて、シンポジウムを開催する。ワークショップは京都の小学校2校の2年生を対象に、授業の一環として実施する。アーティストはアート界で注目されているダンサーや作曲家。

プログラムは一般にも公開する。見学・参加の希望者は事前にメールまたはFAXで実行委員会に申し込む。

《レスポンス編集部》

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