『フォーカス』に高性能モデル「ST170」を追加

自動車 ニューモデル 新型車
『フォーカス』に高性能モデル「ST170」を追加
『フォーカス』に高性能モデル「ST170」を追加 全 3 枚 拡大写真

フォード・ジャパン・リミテッドは、欧州フォードの特殊車両開発部門TeamRSが開発したハイパフォーマンスカーの『フォーカスST170』を追加して22日から発売開始した。優れたハンドリング性能と高い動力性能が特徴。
 
ST170は、専用の3ドアハッチバックで、2.0リッターデュラテックSTエンジンを搭載したほか、ゲトラグ製クロスレシオ6速マニュアルトランスミッションを採用した。
 
HIDヘッドライト、レカロ製ハーフレザーバケットシート、ヘッドランプウォッシャ−、チルト機構付電動ガラスサンルーフなど、特別装備を施した。横滑り創防止装置のESPや運転席・助手席SRSデュアルステージ・エアバッグシステムなども装備して安全性能も高めた。
 
価格は300万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る