ニュー・ウィリアムズ「FW26」、テストで絶好調

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニュー・ウィリアムズ「FW26」、テストで絶好調
ニュー・ウィリアムズ「FW26」、テストで絶好調 全 2 枚 拡大写真

バルセロナで合同テストを行っている8チーム。中でもニューマシン「FW26」に乗ったウィリアムズが好調を維持している。前20日に引き続きラルフ・シューマッハが新コースレコードとなる1分15秒620でトップタイム。

同じくFW26のフアン・モントーヤが僅差で2位につけた。この日から新たに参加したニコ・ロズベルグも「FW25」で79ラップを走破。14人中7位とまずまず。

3位にはルノー改良型「R23B」のフェルナンド・アロンソ。先頃フェラーリとの契約を更新したばかりのルーベンス・バリケロが今回のテストからコクピットに復帰。「F2003-GA」でタイヤとニューエンジンのテストを行った。

この日が初登場となったのがジョーダンのバス・レインダース。インストレーションラップでいきなりコースオフ。修理に6時間が費やされ、計17ラップしかできず、苦いF1初体験となった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る