【ホンダF1ストーキング】バトン、新型B・A・Rに好感触

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】バトン、新型B・A・Rに好感触
【ホンダF1ストーキング】バトン、新型B・A・Rに好感触 全 1 枚 拡大写真

バルセロナで合同テストを実施していたB・A・R・ホンダ。先週16ドライバー中トップとなる新ラップ・レコードを叩き出したジェンソン・バトンは2004年のB・A・R・ホンダが正しい方向に進んでいることを確信しているという。

「もちろん、ラップ・レコードを破ることは気分がいいよ。特にバルセロナにはたくさんのトップ・チームが集結していたからね」とバトン。

「ここ数回のテストでは、信頼性に重点を置いてテストを行っていた。多くのラップをトライできたのは木曜日が初めてだったんだ。タイムにはとても勇気づけられたし、データも僕らが正しい方向に進んでいることを示してくれた」

「実際のところはメルボルンに行くまで分からないけれどね。でもスタッフ全員の顔に笑顔があったことは、シーズン前に重要な基盤となったよ」

バトンは2004年型リアエンド、エンジン、ギアボックスを搭載した2003年型マシンでテストに参加している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る