日産、モータースポーツ計画を発表---JGTCに『フェアレディZ』など

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日産、モータースポーツ計画を発表---JGTCに『フェアレディZ』など
日産、モータースポーツ計画を発表---JGTCに『フェアレディZ』など 全 3 枚 拡大写真

日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ、NISMO)は、2004年度のモータースポーツ活動を発表した。2004年度は全日本GT選手権(JGTC)とダカールラリー(2005年イベント)に出場する。

JGTCでは、Z33型『フェアレディZ』で参戦。GT500クラス日産系チームの総監督を柿元邦彦氏が、ニスモのチーム監督には出川洋氏が就任する。ニスモはハセミモータースポーツとチームインパルの技術支援を行い、日産系チームとしては全4台でJGTCに出場する。車両はニスモが開発を担当する。

ダカールラリーは4年計画の3年目として取り組む。昨年立ち上げた若手ドライバー育成プログラムも継続し、池町佳生選手、三橋淳選手のトレーニングを引き続き行う。今年のテレフォニカ・ダカール2004の2輪部門で優勝したナニ・ローマ選手をワークスカーでのテストに招聘する。

また、国内外のモータースポーツ活動をサポートも継続、マーチカップレースや日本国内のプライベーター支援なども行う。

《レスポンス編集部》

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