アルファ『147』にエントリーモデルを追加設定

自動車 ニューモデル 新型車

フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『147』に1.6リッターツインスパークエンジンを搭載した「1.6ツインスパーク」を追加して3月6日から発売すると発表した。
 
今回設定した追加モデルは、アルファ147のエントリーモデルとして価格を抑えながら、厳選した装備を装着した。

エンジンは1.6リットル直列4気筒DOHCツインスパークエンジンで、最高出力120ps、最大トルク14.9kgmを発揮する。また、スポーティな15インチアロイホイールを設定するとともに、デュアルゾーン式フルオートエアコンを標準装備した。

滑りやすい路面や加速時などの駆動輪スリップを防いで適切な駆動力を確保するASR(アンチスリップ・レギュレーション)やデュアルエアバッグ、ウィンドウエアバッグなど、安全装備も充実した。
 
価格は239万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. アキュラが新型EV『RSX』プロトタイプを発表…新世代ホンダEVプラットフォーム
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る