アルファ『147』にエントリーモデルを追加設定

自動車 ニューモデル 新型車

フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『147』に1.6リッターツインスパークエンジンを搭載した「1.6ツインスパーク」を追加して3月6日から発売すると発表した。
 
今回設定した追加モデルは、アルファ147のエントリーモデルとして価格を抑えながら、厳選した装備を装着した。

エンジンは1.6リットル直列4気筒DOHCツインスパークエンジンで、最高出力120ps、最大トルク14.9kgmを発揮する。また、スポーティな15インチアロイホイールを設定するとともに、デュアルゾーン式フルオートエアコンを標準装備した。

滑りやすい路面や加速時などの駆動輪スリップを防いで適切な駆動力を確保するASR(アンチスリップ・レギュレーション)やデュアルエアバッグ、ウィンドウエアバッグなど、安全装備も充実した。
 
価格は239万円。

《レスポンス編集部》

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