三菱ふそう、『キャンターガッツ』のガソリン車でU-LEV認定

自動車 ニューモデル 新型車

三菱ふそうトラック・バスは19日、1.5トン積載の小型トラック『キャンターガッツ』のガソリン車を、平成17年(2005年)新長期排出ガス規制に適合させて発売した。

新長期規制対応は、同クラスのガソリン車では初めて。同規制適合とともに、国土交通省が認定する低排出ガス車認定制度のU-LEV(同規制値の50%低減レベル)認定を取得した。

新長期排ガス規制への適合により、企業が購入する場合は、自治体から融資や助成を受けられる場合があるほか、自動車NOx・PM法の対象地域では、自動車取得税の軽減措置が受けられる。

メーカー希望小売価格は標準キャブ・1.5トン積載車の「CBF‐FB700B1」が197万2000円。販売計画は年間2500台。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る