2004年トヨタモータースポーツ活動

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2004年トヨタモータースポーツ活動
2004年トヨタモータースポーツ活動 全 2 枚 拡大写真

19日、東京プリンスホテルにて2004年トヨタモータースポーツ活動計画の発表会がおこなわれた。

まずフォーミュラワン世界選手権(F1)は挑戦から“飛躍の年”として活動を推進。空力面やシャーシ剛性を進化させた「TF104」を開幕戦から投入する。

IRLインディカー・シリーズは5チーム7台にエンジンを供給し今シーズンもマニュファクチャラーズ、ドライバータイトルを獲得し連覇をねらう。発表会にはIRLインディカーモー・ナン・レーシングチームドライバー高木虎之介も登場し「日本メーカー、日本人ドライバーで優勝を狙いたい」と話した。

また今年よりNASCARクラフツマン・トラック・シリーズに大型ピックアップ『タンドラ』で参戦する。

国内では全日本GT選手権シリーズ(JGTC)に参戦する5チームに『スープラ』を提供。去年は惜しくもチャンピオンには届かず、今年王者奪還を狙う。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る