マツダ、国内生産が5カ月連続の増加……1月実績

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マツダ、国内生産が5カ月連続の増加……1月実績
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マツダが24日発表した1月の生産・販売状況によると、国内生産台数は、前の年の同じ月にくらべ6.9%増の6万5974台となり、5カ月連続で増加した。国内販売が増加したほか、輸出が同12.2%増と増加した。

同月の国内生産は、新型車『アクセラ』や同『RX-8』が上乗せになった。『デミオ』の生産も、前年同月にくらべ10.8%増加したほか、『トリビュート』/フォード『エスケープ』が同20.7%増、商用車『ボンゴ/ボンゴブローニィ』が同16.6%増となった。

国内販売は、前年同月にくらべ2.1%増の2万3456台で4カ月連続の増加。デミオは前年比マイナスとなったものの、軽自動車『AZ-ワゴン』が6割の増加となった。

輸出は、北米、欧州、アジア向け、中南米向けが増加し、前年同月にくらべ12.2%増の4万3436台と6カ月連続で増加した。車種別では、トリビュート/エスケープの輸出が同約2倍の2290台となった。

《編集部》

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