【COTY】英誌『TOP GEAR』が日産『350Z』に授賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】英誌『TOP GEAR』が日産『350Z』に授賞
【COTY】英誌『TOP GEAR』が日産『350Z』に授賞 全 1 枚 拡大写真

日産の『350Z』(日本名『フェアレディZ』)が、イギリスのカー雑誌『TOP GEAR』が認定する「TOP GEAR MAGAZINE CAR OF THE YEAR 2004」を受賞した。

「シートに座った瞬間から、350Zは、何か特別なものを感じさせてくれる。あらゆる面で優れており、それが適正な価格で提供されている。カー・オブ・ザイヤーにふさわしいクルマ」と同誌は、絶賛している。

昨年10月のイギリス発売以来、350Zは、さまざまな賞を受賞してきた。イギリスでは、3月3日に販売を開始したが、今年販売を予定していた450台はわずか58分で売り切れた。このため、今年半ばに追加販売する計画をたてている。

ベースモデルの価格は2万4000ポンド(480万円)だが、90%のドライバーは、ヒーターを内蔵したレザーシートやBOSEステレオシステムなどを含む「GTパック」を、オプションとして選んでいる。GTパックの価格は2500ポンド(50万円)で、日産としても笑いが止まらない状態だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る