セルフ式スタンド3000カ所を突破

エコカー 燃費

石油情報センターがまとめた2003年12月末時点のセルフ式給油スタンド数が前年同期比40%増の3306カ所となり、初めて3000カ所を超えたことが明らかになった。

給油スタンド全体は、ガソリンの低価格競争に拍車がかかっていることから減少傾向が続いているが、セルフ式への業態転換が進んでいる模様だ。

地域別では、セルフ式が最も多いのは千葉県で、246カ所で、愛知、神奈川、埼玉と続く。東京周辺の首都圏でセルフ式の出店が加速している。これは、郊外がガソリン販売の競争が激しく、セルフ式に転換して、割安な価格を打ち出すケースが少なく無いためだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  3. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  4. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る