【ホンダF1】佐藤琢磨、オーストラリアGPの感想を語る

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【ホンダF1】佐藤琢磨、オーストラリアGPの感想を語る
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開幕戦オーストラリアGPを終え、ジェンソン・バトンが6位入賞3ポイントを獲得したB・A・R・ホンダ。惜しくも入賞に一歩及ばず9位でレースを終えた佐藤琢磨が開幕戦について「非常に忙しいレースだった」とコメントした。

「スタートは良かったけれど、1コーナーに入り込む際にルノーと接触してノーズコーンを傷めてしまった。チームにトラブルはないかと無線で聞かれたが、1周目を終えた時点でマシンバランスには変化がなかった」

「最初のピットストップでノーズにダメージが発見され、2度目で交換した。即座にマシンのフィーリングが改善され、最初のスティントよりも1秒もコンスタントに速くなることができた」

「第2、第3スティントではフィーリングが良かったが、3度目のストップ終了後にリアウイングのガーニーフラップが外れてしまい、空気の流れに影響を生じさせてしまった」

「正直に言って9位には少しがっかりしたけど、初戦でチームの2台が完走できたことは嬉しく思っている。チームの信頼性は驚異的にすばらしい。冬のテストで多くの作業をこなしてきた結果だ」

「全体的には良いスタート切れたが、マレーシアではもっとうまくできると確信している」

《編集部》

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