【ジュネーブモーターショー'04速報】オペル『トリックス』は真剣

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー'04速報】オペル『トリックス』は真剣
【ジュネーブモーターショー'04速報】オペル『トリックス』は真剣 全 4 枚 拡大写真

『トリックス』コンセプトは、 ツーンとしたすました顔がいかにもオペル。ショー会場でぱっと見た感じでは、サイズ的(全長3040mm x 全幅1660mm x 全高1570mm)にも、雰囲気的にも、オペル版『スマート』。

【画像全4枚】

……とか考えていたら、いきなり助手席側のドア全体(パンタグラフドアと呼ばれる)がググッと外側にせり出してきて、ギュワーンと前後席アクセスがフルオープンになってしまった!
 
 中を覗くと、ドライビングシートがポツリ。助手席も倒してリアシート部分からフルフラット状態。前後1.5メートルも開放する助手席側から、自転車でもサーフボードでも大きな荷物を楽々積み込める。しかもルーフハッチまで開閉するので、家具や植木も積める。
 
 動力系は70馬力1.3リットルのターボディーゼルでFF駆動。しかもラジエターをエンジン上部に搭載し、全長で130mmの短縮に成功している。また30リットル燃料タンクをドライバーシートの下部とフロアエリア部に配置し、小さな外観と大きな室内空間を実現してみせた。ま、リアバンパー中央から荷物搭載用バーが伸びて、自転車なども搭載できる。
 
 このトリックスは、けっして夢物語ではない。スマート『フォアトゥー』(旧名称『クーペ』)に独占されているウルトラコンパクトカー市場に、オペルは真剣に参入しようとしているのだ。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  5. スバルの3例シートSUV、『アセント』を日本発売前レビュー!…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. 【トヨタ RAV4 PHEV 新型試乗】PHEVはEVよりも高級になりうる、ということを証明した…南陽一浩
  3. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  4. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  5. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
ランキングをもっと見る