富士重、サーブ『9-2X』の生産を矢島工場で開始…発売は7月

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富士重、サーブ『9-2X』の生産を矢島工場で開始…発売は7月
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富士重工業は、スウェーデンのサーブオートモービルと共同開発した北米専用車サーブ『9-2X』の生産を富士重の群馬製作所矢島工場で開始したと発表した。12日に量産初号車のラインオフ式を行った。

サーブ9-2Xは、富士重とGM(ゼネラルモーターズ)グループのサーブが、アライアンスの枠組みで開発したモデルで、富士重のスバル『インプレッサ』をベースに、フロントとリアをサーブモデルらしく外観を一部変更した5ドアハッチバック車だ。今年1月開催のデトロイトモーターショーにも出展した。

サーブでは、9-2Xをエントリーモデルとして今年7月から若年層を主なターゲットとして北米市場で販売開始する。

《レスポンス編集部》

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