北京で日中自動車官民対話を開催

自動車 ビジネス 企業動向

日本と中国の自動車業界と政府による日中自動車官民対話が来月、北京で開催されることになった。中国の自動車産業政策、流通政策、部品産業の育成をテーマに意見交換を行う。

会合は来月6日開催される予定。日本側は経済産業省と日本自動車工業会が、中国側は国家発展改革委員会と中国自動車工業会が参加する。自工会からは宗国旨英会長が出席する。

両国は、1993年−95年にかけて、日中自動車産業発展交流会を開催したことがある。中国は、近く新たな自動車政策を発表する見通し。日本側は来月の会合で、新政策の具体的な中味に関する意見を、中国側に伝えるものと見られる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る