ヤマハ『TW225E』の2004年モデル発売

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、225ccの空冷4サイクルSOHC単気筒SOHCエンジンを搭載したヤマハスポーツ『TW225E』を全色カラーリングの設定を変更、2004年モデルとして29日から発売すると発表した。

2004年モデルでは、「ビビッドオレンジメタリック2」は、若者に人気のカラーのオレンジを基調に、水張り転写によるトライバル模様のグラフィックを初めて採用した。アメリカンテイストを加味してカスタム感を強調したデザインに仕上げた。

また、定番のブラックにつや消しのマット感をプラスしてワイルドの力強さを加えた「マットブラック2」、シンプルかつシティユースでの軽快感を主張する「ニューホワイト」の3色を設定した。

価格は33万9000円で、年間3000台の販売を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る