ホンダ『シビックGX』天然ガス車を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『シビックGX』天然ガス車を一部改良
ホンダ『シビックGX』天然ガス車を一部改良 全 2 枚 拡大写真

ホンダは18日、天然ガス車『シビックGX』を一部改良し、同日から発売する、と発表した。外観を一部変更するとともに、燃料タンクの素材を見直した。

【画像全2枚】

フロント/リヤバンパー、フロントグリル、ヘッドライトの外観を変更するとともに、サイドターンランプのレンズをクリアー色に変更した。

燃料タンクは内側ライナーの素材にアルミ合金を採用し、ガス臭のもれを防止した。また、タンク周囲のシェル部には、高強度のカーボンファイバーとグラスファイバーで補強することにより、優れた耐衝撃性を確保した。

メーカー希望小売価格は205万円(消費税抜き)。年間販売計画は120台。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る