スズキ『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良
スズキ『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良 全 2 枚 拡大写真
スズキは、街乗りタイプの250ccバイクの『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良して4月17日から発売すると発表した。

一部改良では、軽量で放熱性の高い高速メッキシリンダーを採用した新設計の空冷4サイクル単気筒SOHC2バルブエンジンを搭載した。燃焼室形状を変更するなど、燃費、オイル消費や出力・トルク特性を向上させた。新エンジンの低速から中速域での粘りのある特性を活かし、走行時の安定感をさらに増すとともに、車体全体のバランスも一層安定化のあるものとした。

タンデムステップ(後席の足置き)の取り付け具を脱着可能タイプとし、マフラーなどの整備性を向上させた。軽量化と品質向上のため、バッテリーをメンテナンスフリータイプに変更した。このほか、グラストラッカービッグボーイに青/黒ツートンの車体色を新設定した。

価格はグラストラッカーが35万5950円、グラストラッカービッグボーイが39万2700円と据え置き。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  4. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る