【クラシックカーライブ2004】スタスキー&ハッチやボンドカー、初代『Z』も

自動車 ニューモデル モーターショー
【クラシックカーライブ2004】スタスキー&ハッチやボンドカー、初代『Z』も
【クラシックカーライブ2004】スタスキー&ハッチやボンドカー、初代『Z』も 全 3 枚 拡大写真

英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、去る20日、21日の両日、クラッシックカーの展示会「Classic Car Live 2004」(クラシックカーライブ)が開催された。イギリスでは、クラッシックカーには根強い人気があり、多数の来場者がつめかけていた。

会場外の駐車場には、最近、リメイク映画が公開されたばかりの刑事ドラマ『スタスキー&ハッチ』に登場するフォードの1976年型『グラン・トリノ』が展示されていた。同車は各日の朝9時から会場近くを走行し、イベントを盛り上げた。

玄関のホールには、今回のイベントの出品車のうちでは、唯一の日本車である日産のダットサン『240Z』、つまり初代日産『フェアレディZ』が、最新型の『350Z』とともに展示されていた。どちらのクルマも、ボンネットをあけてエンジンをのぞき込んだり、運転席に乗り込んだりする人が後を絶たず、Zのイギリスでの人気の高さを改めて認識させられた。

会場内には、『007』シリーズに登場したボンドカーも展示。中でも、1964年に公開されたショーン・コネリー主演の『ゴールドフィンガー』に登場したアストンマーチン『DB5』は、レプリカとはいえ圧巻だった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. ライズ女子、初マイカーで“高音質”を掴む! 父娘で辿り着いた最強ショップ[car audio newcomer]by car audio factory K-sound 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る