バスロケーションシステムを埼玉地区で拡充

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バスロケーションシステムを埼玉地区で拡充
バスロケーションシステムを埼玉地区で拡充 全 1 枚 拡大写真

国際興業は、埼玉地区で運用しているバスロケーションシステムを拡充。新たに、JR京浜東北線の川口駅・西川口駅・蕨駅に設置を行ない、26日よりサービスを開始する。

新たに設置するこのシステムは、文字で案内を行なうもので、3色LEDを使用した表示機を停留所に設置。バスの遅れなどの運行状況や、主要停留所までの最新の所要時間などをリアルタイムで情報提供する。表示機は停留所の屋根より吊り下げられて設置され、停留所に並ぶお客がバスの運行状況を一目で確認することが可能になる。
 
今後は、埼玉県内の駅や公共施設、病院などの利用の多いバス停に、この表示機の設置を進める計画で、2004年度にも増設を予定している。

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