愛・地球博のトヨタグループ館が起工式

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
愛・地球博のトヨタグループ館が起工式
愛・地球博のトヨタグループ館が起工式 全 1 枚 拡大写真

開幕が1年後に迫った「愛・地球博」(通称:愛知万博)のトヨタグループ館の起工式が30日、愛知県長久手町の会場内で行われた。

トヨタ自動車や豊田自動織機などグループ17社の首脳や設計、建設会社代表ら70人が出席、トヨタの張富士夫社長がグループを代表してクワ入れを行った。

トヨタグループ館は、「モビリティの夢、楽しさ、感動」をテーマにに出展される。5000平方メートルの敷地に高さ30メートルの円筒状のパビリオンを建設、コンセプトビークルやパートナーロボットによるショーなどを披露する。

トヨタグループのパビリオンは、「地球循環型」を基本コンセプトに鉄骨構造で建設、解体後は、全ての建設資材をリユース・リサイクルして建設廃棄物をゼロにする計画。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る