暗くても装着ワンタッチ!…チャイルドシート

自動車 ニューモデル 新型車

シートベルト、チャイルドシートメーカー大手のタカタは、チャイルドシート『takata04-neo』を4月1日から発売すると発表した。

新製品は、女性一人で確実に固定でき、固定完了を知らせる機能に加え、暗いとことでも素早く装着できるマグネット付タングなど、利便性と快適性を追求した。

チャイルドシートは固定するのが難しく、正しく取り付けられていないケースが多い。タカタでは、ハンドルを回すだけで女性一人で簡単、確実に固定できる世界初のハンドル式プリローダーシステムを開発するとともに、取り付け完了を音で知らせる機能も開発した。

新製品では、これらの機能を採用、加えて暗い場所でもすばやく装着できるマグネット付タングを採用した。

販売目標は年間3万5000台で、価格は7万4800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る