【リコール】スバル『レガシィ』、『アルファ156』など

エコカー 燃費

国土交通省は1日、3月の少数台数リコールを公表した。サーブ『9-3』、三菱『ミニキャブ』、スバル『レガシィ』、アルファロメオ『156』など。

日本GMが03年10月に輸入したサーブ9-3、2台は運転席&助手席の背もたれロック機構の取付位置が不適切なため、衝突時などに背もたれが前方に倒れるおそれ。

三菱自動車が99年2月−7月に生産したミニキャブ、4台は、減圧弁付き燃料キャップの不具合により、弁から燃料が漏れるおそれ。

富士重工が99年12月〜03年3月に生産したスバル・レガシィ、31台は、クルーズコントロール用ワイヤーの外れ防止フックにすき間があるため、ケーブルが外れ、アクセルペダルを戻してもエンジン回転数が下がらなくなるおそれ。

フィアットオートジャパンが03年4月〜5月に輸入したアルファロメオ156・2.0JTSなどの右ハンドル車、26台はブレーキパイプとパワステ用ブラケットが干渉し、ブレーキ液が漏れるおそれ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る